【日本】肉しいたけ

日本のおつまみ
材料メモ

しいたけ…特大1枚
合挽肉…300~400gくらい
塩コショウ…適量

夢だった田舎暮らしを30歳でスタートしました。

中古の一軒家を購入しまして、広い庭もついています!

しかしながら…移住当時の姿は、庭というより「森」。

何本もの木を切り倒し、せっせと根を掘り上げ、今も少しずつ改良中。

せっかくなので切ったクヌギの木を使ってしいたけづくりを始めました。

食材の入手

クヌギの木にしいたけの菌を打ち込み、待つこと…なんと1年半!

ある日突然、しいたけが。

スタートを切るやいなや、次から次へと大量に収穫できました。

今回は、中でも特別デッカイやつを使って肉詰めを作る予定でした(過去形)

iPhone7と比べてこの大きさです。

調理

肉詰めの基本的な作り方で作ったはずなんですが・・・。

簡単4ステップ

①しいたけの軸を取り除く
②合挽肉をよくこねる(酒少々、塩コショウ少々、お好みでにんにくやネギ)
③しいたけのカサの内側に小麦粉をまぶし、こねた合挽肉を詰めて焼く

このあと予期せぬ失敗が待っているとは知らず、「なんかハートに見えてきたぞ」とテンションあげあげ。

肉の面から焼いて裏返したときには、今回の失敗の片鱗が見え始めていました。

それではご覧ください。

いただきます

完成したのがコチラです…!

しいたけが見事にペロッとめくれてしまい、これではもう「肉詰め」とは言えません。

肉乗せです。

ということで今日のおつまみは「しいたけの肉詰め」ではなく、「肉しいたけ」としました!!

ナイフで切って、肉としいたけを一緒に食べるから味は変わらないです、美味しいです!

ま、こんな事もあるさ…アハハ…

おそらく、大きなしいたけは肉詰めに向いていない模様。

ほどよい大きさで、ちゃんと丸く内側に巻いているものがいいですね。そりゃそうですよね。

さぁさ、気を取り直して今宵もカンパイだ~♪

今日のビール

今日はこの2本。

『こよいお月見』
熱唱SESSION IPA

今夜のビールは、どちらも市販されていないレアなビールなのです!

【こよいお月見】
お月見の楽しみ方を提案する「OTSUKIMI.」さんとのコラボで造り上げた、鳥取で一番おいしい梨をふんだんに使用した和梨のウィートエールです。(オトモニHPより)

【熱唱SESSION IPA】
思いっきり歌った後に、ぐいぐいと飲みたくなるセッションIPAを造りました。副原料には生姜と甘夏の果汁を投入!喉をいたわってくれそうな、ジンジャエール風の味わいに仕上げています。(オトモニHPより)


我が家では『OTOMONI(オトモニ)』という宅配サービスを利用して、様々なクラフトビールを楽しんでいまーす( *´艸`)

2週間に1度、6本セットが届きます。

なかなか1本単位で手に入らなかったり、割高だったりするクラフトビール。

オトモニなら、1本あたり約730円で、本格的なクラフトビールがおうちで楽しめちゃう・・・最高!

どの銘柄が届くかは、到着してからのお楽しみ★
届くたびにワクワク、飲んでハッピー!

今宵も美味しいビールで乾杯!

ちゅんころもち
ちゅんころもち

でっかい料理が好き!大好き!

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