始まります、ざっくりベトナム語講座。
カイン=汁、スープの事
コークァ=ゴーヤの事
ニョイ=詰める
おお、そのまんまだ!
今回はゴーヤの肉詰めスープですぞよ。
ゴーヤ好きには最高!めちゃめちゃ美味しいので是非!
いろいろ言うてますけども、用意できる材料を使って気軽に楽しんでくださいね。
ベトナムはどんな国?
ベトナム社会主義共和国、首都はハノイ。
発展途上国かな?とイメージする方も少なくないかもしれませんが、貧困層の割合は日本よりも少ないんですよね。
主食は米や米粉制の麺など。
料理はフォーやバインミーなどが有名。
ベトナムでは食事の前に「Chúc ngon miệng」(チュク・ノン・ミェン)と言うそう。
いただきますに近い感覚ですが、意味は「have a good meal」なんだって。
ベトナム料理によく合うチリソースはこちら。
有名なチンスーです。
やみつき!
食材の入手
スーパーで売ってる生のきくらげは高いし、量も少ない。
ので、業務スーパーで乾燥のをいくつか買ってストックしてますよ。
ナンプラーも春雨も業スー!ありがとぉぉ!!
調理
乾燥きくらげや春雨を戻すとき、水だと芯が残るので時間がかかる。
私は水道水+ポットのお湯を使い、40~50度くらいにしてさっさと戻しています。
①きくらげと春雨を戻す
②ゴーヤを斜めに4等分してワタを取り出す
③あんの材料をよく混ぜ合わせ、ゴーヤにしっかり詰める
④スープの材料をすべて鍋に入れ、強火にかけて沸騰したら③を投入し弱火で45分
⑤万能ねぎを散らす
煮込み時間長めなんで、最初に取り掛かってからほかのお料理を作ろ~(*´▽`*)
このギザギザスプーン、ゴーヤのワタぬき専用かと思うくらい便利だった。
詰め切れなかった肉はそのまま焼きました(笑)
ゴーヤそんな好きじゃない旦那さん絶賛。
きくらげや春雨のおかげで楽しい食感です。
いただきます
スープにゴーヤの苦みが染み出ていて、にがにが大好きな私には最高の一品でした!
そしてぎゅうぎゅうに詰まったあんがとっても美味。
日本ではきくらげや春雨を挽き肉に練り込むこと、あんまり無いですよね。
食べ応えが結構あるのと、スープの量も多いのでダイエットにも向いてるかも。
冷やしスープにしても美味しいらしいです☆
さぁさ、カンパイだ!
今日のビール
『六甲ビール ヘイジーセッションIPA』(兵庫県)
『エチゴビール サムタイムズ ブルース』(新潟県)
レアなクラフトビールが飲めるのはなぜかと言うと…↓
我が家では『OTOMONI(オトモニ)』という宅配サービスを利用して、様々なクラフトビールを楽しんでいまーす( *´艸`)
2週間に1度、6本セットが届きます。
なかなか1本単位で手に入らなかったり、割高だったりするクラフトビール。
オトモニなら、1本あたり約730円で、本格的なクラフトビールがおうちで楽しめちゃう・・・最高!
どの銘柄が届くかは、到着してからのお楽しみ★
届くたびにワクワク、飲んでハッピー!
今宵も美味しいビールで乾杯!
ベトナム語が堪能になったらぱるぷんてが使えるようになりそう
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