【インドネシア】サテ・アヤム

外国のおつまみ

来ました、バリ島で食べた味。

実は事前に一度試作しており、今回ご紹介するのはちょっぴり改良した二作目。

サテ=肉を串に刺して焼いた料理

アヤム=鶏肉

材料メモ

鶏むね肉…大きめ1枚
塩…少々

~下味~
砂糖醤油…大さじ2
みじん切りにんにく…1片分
みじん切り玉ねぎ…1/4個
コリアンパウダー…ひとつまみ
ターメリックパウダー…少々
サラダ油…大さじ1

~ソース~
ピーナッツバター…40g
砂糖醤油…大さじ2
小口切りとうがらし…2本分
レモン汁…大さじ2

現地では「ケチャップマニス」というものを使用します。黒砂糖で作られたインドネシアの甘口醤油ですが、手に入らないので砂糖醤油で代用。サテはソースが甘いので、ここでの砂糖は少なめがオススメですよー!

サテの特徴はなんといってもピーナッツバターで作った甘いソースなので、もしコリアンダーパウダーやターメリックが無かったらそこはナシでも全然OK。

ちなみにピーナッツバターはトーストに塗る甘いアレでよいです。無糖があれば是非そちらを使って、代わりに砂糖醤油の砂糖を多めにしてみてくだされ。

インドネシアはどんな国?

こんな国だよ!

インドネシア共和国、首都はジャカルタ。
ジャワ島、バリ島、スマトラ島などたくさんの島を有します。

テレビで活躍するデヴィ夫人は、インドネシア初代大統領「スカルノ」氏の第三夫人です。
サーファーをはじめ、南の島でバカンスを楽しみたいという根強いファン「バリ中毒者」も数多くいます。
染め物や木の彫り物など、様々な工芸品やインテリア雑貨は日本人にも人気ですよね。

サテはつまり、焼き鳥です。

日本だと「おつまみ」のイメージが強いですがインドネシアのは甘いソースがかかっています。ただし、唐辛子がピリッと辛いので油断大敵(≧▽≦)

食材の入手

エスニック料理を作る時、コリアンダー(パクチー)をよく使うので大袋で買ってストックしてます。

プランターで育てるのもありですよね◎
私は一度枯らしたので…再度チャレンジ中。

サテのソースは既製品もあるよ!

エビ入りって書いてあるので、今後うちでもエビを入れて改良しようかな…?

調理

ざっくり言うと、肉に下味をつける→串に刺して焼く、だけですよー♪

簡単6ステップ

①鶏肉は2センチ角に切り、塩をふっておく
②下味の材料と鶏肉を混ぜ込み、ジップロックに入れて冷蔵庫で1時間以上寝かせる
③ソースの材料を混ぜ合わせておく
④漬け込んだ鶏肉を串に刺し、220度で10~15分焼く
⑤ソースをかける

一番最初に漬け込みをしておけば、ほかの料理を作っているうちにスグに時間になるよ!

よく混ぜ込んでジップロックへ
サテソースはこんなかんじ

いただきます

うおお。

バリで食べたものに近いかも!

ただ、現地でもこのように黄色っぽいソースの場合と、もっと黒っぽいときもあったので、お店によって違うんだなぁきっと(*ノωノ)

甘いので最初はビックリするかもしれませんが、これがクセになるんですよねぇ。

そんでピリッと辛い唐辛子!

ビールめっちゃ合うぞ。

さぁさ、カンパイだ!

今日のビール

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どの銘柄が届くかは、到着してからのお楽しみ★
届くたびにワクワク、飲んでハッピー!

今宵も美味しいビールで乾杯!

ちゅんころもち
ちゅんころもち

エナッスカリ!(とてもおいしい)

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