フランスはどんな国?

フランス共和国、首都はパリ。
エッフェル塔や凱旋門はもちろん、セーヌ川をゆったり進むクルーズも素敵。
俳優「アランドロン」「ジャンレノ」などの出身国。
フランス語で「こんにちは」=「ボンジュール」♪
北部のピカルディ地方は農業が盛んで、豊かな大地が育む新鮮な食材を使った料理が特徴。
パリの華やかさとは対照的に、素朴で温かい家庭料理が楽しめる地域です。

タブレを食べるシチュエーション
軽いランチやディナーの前菜として最適です。
夏場には、冷たいタブレがピクニックやバーベキューの付け合わせとして大活躍。
ヘルシーな一皿なので、ダイエット中の軽食にもおすすめです!
材料(2人分)
・クスクス(またはブルグル):80g
・熱湯:100ml
・トマト:1個(ちょっとに角切り)
・きゅうり:1/2本(角切り)
・パセリ:10g(みじん切り)
・ミントの葉:5枚(みじん切り) )
・玉ねぎ(または赤玉ねぎ):1/4個(みじん切り)
・レモン果汁:大さじ1
・オリーブオイル:大さじ2
・塩:弱じ1/4
・黒こしょう:少々
作り方
1.クスクスを戻す
ボウルにクスクスを入れ、熱湯を注ぎます。ラップをして5〜10分蒸らし、ふんわりとした状態になるまで待ちます。フォークで軽くほぐしておきます。
2. 野菜を準備する
トマト、きゅうり、玉ねぎをそれぞれ適当の角切りにします。パセリとミントは細かくみじん切りします。
3. ドレッシングを作る
別の小さなボウルに、レモン果汁、オリーブオイル、塩、黒こしょうを入れ、よく混ぜます。
4. すべてを混ぜ合わせます
クスクスに切った野菜とハーブを加えます。そこにドレッシングをかけ、全体をよく混ぜます。
5.冷やして完了
冷蔵庫で約15〜30分冷やすと、味がなじんでより美味しくなります。
お皿に盛り付けて完成です♡
感想
一口食べるとハーブの香りが広がり、レモンの酸味が爽やか~!
夏の暑い日にぴったりの一品で、軽い食感とヘルシーな味わいが魅力♪
野菜やハーブをたっぷり使っているので、食べながら元気をもらえる料理ですね♡
テーブルに合う飲み物
- 白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)
: 爽やかな酸味がタブレと相性抜群です。 - レモネード
:レモンの爽やかさが料理の風味を満喫します。 - アイスグリーンティー
:ハーブの香りとよく合い、さっぱりと炒めます♪
似ている料理
- ファトゥーシュ:パンを使った中東のサラダで、ハーブやレモンの風味が共通しています。
- ギリシャ風サラダ:オリーブやフェタチーズを使ったさっぱりとしたサラダです。
- イタリア風オルゾサラダ:パスタを使った冷製サラダで、軽い付け合わせとして人気です。
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